有馬歯科の有馬洋幸先生は、サンマテオで20年以上にわたる歯科医としての確かな実績と豊富な経験、日系アメリカ人コミュニティへの貢献などで、地元の人々から厚い信頼を受けています。有馬歯科には、日本人の歯科衛生士が3人、受付にも日本人スタッフが1人いるので安心。ベイエリアに住む日本人の患者さんも多く、子どもからお年寄りまで、さまざまな年代の人が通っています。
その有馬歯科で、有馬先生に絶大な信頼を寄せられているのが、ステイシー・ブイ先生です。ブイ先生は、歯科医になる前は、カリフォルニア大学バークレー校を卒業した航空宇宙工学エンジニアだったそうで、そのときに発明した技術の特許も持っているといいます。エンジニアを辞めて、子どものころからの夢だった歯科医になるため、大学に戻って歯科医師免許を取得。歯科医になったことについて、「大人になって落ち着いてから本当にやりたい仕事にキャリアチェンジをしたことは、自分にとってベストな選択だったと思う」と断言する先生。歯科医という仕事が好きで、患者さんによろこんでもらえることに大きなやりがいを感じるといいます。
現在、ブイ先生が担当している患者さんの年代層は、1歳から100歳までと幅広く、患者さんと出来るだけ丁寧に話をすることを心がけているそうです。歯医者にかかるのが怖くて、なかなかすんなりと口を開けないというお子さんでも、無理強いはせず、できるだけ緊張をほぐすように努力するといい、「1回目は診察が無理でも、2回目は大丈夫という場合も多いです」と先生。子どもによっては、ママやパパと一緒じゃないほうが良いと判断した場合は、部屋の外で待ってもらうこともあるそうで、落ち着いて治療ができるような環境を整えます。「どの年代の方にも、正しい口腔衛生習慣をつけてもらえるように努めています。私は話をするのが好きなので何でも相談してくださいね」と先生は話します。
ブイ先生が担当して有馬歯科で歯列矯正をした日本人夫妻で、日本に帰った時に周りの人に「整形をしたの?」と、聞かれたというケースがあったそうです。それは、歯並びがきれいになって顔の印象が大きく変わり、笑顔がきれいなったからだと思われますが、歯並びは虫歯予防にも大切です。矯正を始めるのは、何歳になっても遅すぎることはないとブイ先生も言います。有馬歯科では歯科全般の治療を提供しているので、治療に必要なレントゲン、抜歯などのために別のクリニックに行く必要がほとんどないから便利。また、矯正が終わった後も主治医と患者の関係が続くことで、アフターケアがきちんと受けられるのも良い点です。
「患者さんに多くの情報を提供することによって、患者さんがさらに良いチョイスが出来る」という方針のもと、コミュニケーションを大切にしている有馬歯科では、最初の相談は無料。有馬先生とブイ先生による息の合った連携で、さまざまな患者さんのニーズに応えています。