冷えとり生活で温かくカラダ改善!
 Silkdays
冷えとり靴下と日本製で良質なシルク商品を取り扱うオンライン通販Silkdays。シルクが持つ優れた保温性、吸湿性と保湿性で、万病の元となる冷えを改善する「冷えとり」専用靴下のほか、オーガニックコットンのレギンスやシルクキャミソールなど30点以上を取り揃え、日本定価とほぼ同じ価格で提供している。
 
 「冷え」とは下半身の体温が上半身よりも低い状態のことをいいます。通常人間のカラダは、上半身に多くの臓器があるために、上半身(心臓のまわりや頭など)の体温は36.5度程度、下半身(足元)の体温は32度ほどしかなく、誰もが「冷え」の状態にあるそうです。特にアメリカ生活では、お風呂につからずにシャワーですませることが多く、また裸足で過ごすことも多いので、自覚はなくても実は冷えている人が多いんだそうです。
 カラダが「冷え」状態でいると、気の流れや血液の循環が悪くなり、臓器の働きが弱まり、老廃物の排出にも影響が出るほか、人間が持っている「恒常性機能(ホメオスタシス)」の働きが悪くなって、自然治癒力や免疫力が弱まるということもわかっているそうです。恒常性機能というのは、体温や血圧、体液の浸透圧やpHを一定に保ち、病原菌やウイルスといった異物の排除や、傷の修復など、外的・内的要因にかかわらず、生体環境を正常な状態に保とうとする性質のことで、健康を定義する重要な要素ともされています。

 カラダを温める「冷えとり」 
 「『冷え』を解消するには、頭寒足熱を保ち、とにかく下半身を温めることが大切」とSilkdaysのMariさん。その方法としては、下半身浴や食べ過ぎないなどのほか、冷えとり専用の靴下やレギンスなどを重ね履きする方法があります。Mariさん自身は、スタッフから冷えとり健康法を教わり、「靴下を履いているだけで体が元気になるなら・・・」と試してみたところ、夜はぐっすり眠れて、肌の調子が良くなり、イライラが少なくなってメンタルが安定、免疫力もつき風邪をひきにくくなり、生理痛も改善するなどを実感したそうです。







 「冷え」と「火照り」 
 「いつも足が温かいから靴下を履かなくても大丈夫!」「暑くて靴下をずっと履いてられない!」という方は、逆にカラダが冷えすぎて、火照っている可能性があり要注意です。体全体が冷えているために、静脈の古い血液がスムーズに心臓へ戻らなくなると体が火照ってくるんだそうです。

 診断でわかる「冷え」 
 Silkdaysでは、月1回の販売展示会で「冷えとり」についての説明、波動共鳴療法で3分半で冷え診断をしてもらうこともできます。2月の「販売展示会&冷え診断会」は、2月27日(金)午前10時から午後6時までと、2月28日(土)の午前10時から午後3時の日程で開催されます。また、電話やメールでも、冷えとりの説明をいつでも受けることができます。

(BaySpo 2015/02/13号 掲載)

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