海外ウェディングの良さ

　I'z BRIDALでは、ロサンゼルス、サンフランシスコ、ナパのほか、ハワイ（オアフ島・マウイ島・ハワイ島・ラナイ島・カウアイ島）などでのウェディングを総合プロデュースしています。素敵なチャペルでの挙式や、挙式後の充実したアクティビティ、ビーチやワイナリーでの美しい写真が残せることなどで人気の海外ウェディングですが、「もう一つの良さは、家族と一緒に海外で過ごせることだと思います」と、I'z BRIDALのオーナー/プランナーの岩瀬さんは言います。
　たとえば、日本人カップルの結婚式のデスティネーションとして大人気のハワイは日本との距離も近く、ゲストが自由に遊べる環境が整っています。交通手段が整っていて安全、ショッピングや食事にも行きやすく、ビーチやゴルフ、ハイキング、島巡りなども楽しめます。「家族で海外で過ごす機会は結婚式以外あまりないですし、良い思い出にもなります。ロサンゼルスからラスベガス、サンフランシスコからはナパまで足を伸ばすのも人気です」。

オーシャンフロントの邸宅で挙式

　もともと日本で最大手の海外挙式サービス会社に勤務し、その時の経験をフルに活かした企画力とサービスはもちろん、大手ではなかなか実現が難しいようなことができるよう心がけている、という岩瀬さんが昨年担当した、ロサンゼルス在住のタカイ様ご夫妻のお話をうかがいました。
　奥様の夢だったというハワイでのウェディング。お二人が選んだのは、ワイキキから車で約15分の場所にある邸宅、ハレプナカイでの挙式とレセプションでした。海を臨む庭でのお式と邸内でのレセプションが行われました。

すごい特別感で大満足

　「みんなとの距離が近くて、みんなの式という感じが、とてもうれしかった」という奥様。邸宅を貸し切ったことで、「特別感、プライベート感がすごくあった」というご主人。式の後は邸内で食事、パーティではミュージシャンの生演奏でみんなでフラダンスもされたそう。時間の制限も厳しくなく、「手作りで、自由にワイワイと楽しみたかった」というお二人の希望がすべてかなえられたウェディングが実現しました。

スケジュールとプランに含まれるもの

　式当日は、ワイキキのホテルで午前中ヘアメイクをして、メイクシーン撮影後に邸宅へ移動。3時から挙式、4時15分から7時までレセプションパーティーというものでした。プランには、花嫁のヘアメイク、邸宅使用料と送迎、牧師さまと結婚証明書、会場の装飾、写真、バージンロードとフラワーシャワーなどのお花、食事・ドリンク、ミュージシャンやウェイターなどのスタッフが含まれていました。お二人とも、「最初から最後まで大満足。これから挙式を考えている人にもぜひ勧めたい」と大絶賛です。
　このようにI'z BRIDALでは、一組一組の予算・要望に応じたプランをカスタムメイド。みなさまの理想の実現を手助けしています。