世界的なパンデミックとなっているCOVID-19による日常の変化によって、多くの不安とストレスを強いられている日々。マスク着用やソーシャルディスタンスが求められ、レストランでの食事、学校、会社へ行くことなどが規制されるだけでなく、病院にかかることも躊躇させられてしまっている現状によって、年に2度の歯科検診など定期的な検診も先送りにしてしまっている方も多いのでは。しかし定期検診の大切さは、早期発見・早期治療の観点から見ても重要であることには変わりなく、まだまだ長期戦が予想されるCOVID-19のパンデミックの中では、先送りにして回避できるものではありません。同クリニックでは虫歯など痛みをともなう治療はもちろん、定期検診にも患者さんが安心して受診できるように、「COVID-19対策の設備を揃えて」対応しています。

2011年にドクター・キムによって開業された同クリニックは、2年以上に及ぶ準備期間を経てようやく数週間前に2店舗目となるサンノゼクリニックをオープンしました。今回はその新クリニックを訪問し、メインで働くジャスティン・ヨシハラ先生にお話を伺ってきました。イーストベイのユニオンシティーで育ったヨシハラ先生は、UC Irvineを卒業後Western University of Health Scienceにて学位を修得した後に、iSmile Dentalサニーベールに加わり、歯の治療と定期検診を行う一般歯科と、ベニア、ホワイトニング、クラウンなど審美歯科全般のスペシャリストとして治療を行なっていました。手先が器用で「Gentle! 」と評判のヨシハラ先生は、子どもからおじいちゃん、おばあちゃんまで人気ですが、特にシニア世代からの人望が厚いことからそのお人柄の良さが理解できます。
この度は新クリニックのグランドオープンを記念してヨシハラ先生の初診を受ける患者さんに、予約時に「ベイスポを見た」で、@ホームホワイトニングキットまたは、電動歯ブラシのいずれか一つをプレゼントしてもらえるようです。(無くなり次第で終了)この機会にピカピカの清潔なクリニックで安心して治療やチェックアップを受けてみてはいかがでしょうか。

ヨシハラ先生は患者さんに対し、虫歯1本の治療でも単にその虫歯を治療するだけでなく、全体を見据えた治療が出来るようなプランをアドバイスし、患者さんからの相談にはリスナーとなってじっくりと耳を傾け、コンサルテーションの時間を大切にすることで、「強引でない治療」を心掛けているそうです。そのような姿勢は患者さんから「安心して治療を受けられる」と信頼されています。審美歯科に関しては患者さん一人ひとりのゴールを目指した方法を、ホワイトニングに加えラミネートべニア、ジルコニアクラウンなどが整った環境の中から導き、それぞれの患者さんに最も適した施術が施されます。
同クリニックには、サニーベールとサンノゼクリニックの両方で対応してくれる日本人スタッフが在籍しているので、予約受付から複雑な保険のサポートを日本語で受けられるのはもちろんのこと、インプラントや口腔外科治療など専門的な治療の説明に言語の心配があれば、通訳に入り日本語で説明をしてもらうことが可能です。