ベイスポのコラム「カイロの道」でも、毎月カイロの大切さ、ベネフィットを連載している岡井先生。いつもエネルギッシュな文章で、紙面を盛り上げてくださいます。コロナ禍も始まってもうすぐ一年。岡井先生によると、最近は調子が悪いのを我慢して、悪化してからどうしようもなくなって来院する人も少なくないのだとか。そもそもの外出を控えて通院を先延ばしする人や、コロナ禍が長引き少し鬱気味の方、逆に、在宅時間が長引き筋トレに目覚め、独学で無理をしすぎて身体を痛めてしまう人も多いそう。特に首や肩、腰などに痛みを持つ人は、治療を先延ばしにすることで問題が悪化して複雑化してしまうことも。何事も早めの対処が一番効果的とのことです。
カイロとは本来、背骨を整えることによって身体と脳を結ぶ神経回路を正常化し、その人の身体能力を最大化することを目指した専門医療。脳神経の栄養素である脳髄液を運ぶポンプの役割を果たしている背骨を矯正することで、脳神経の働き改善や、それによって細菌やウイルスの進入口である喉や鼻などの粘膜の機能アップ、さらに免疫力アップが期待できるとのこと。また、「免疫力は気持ちとも大きく関連しています。頑張りすぎてしまう人、真面目すぎる人も要注意。たしかにコロナは指定感染症ですが、無闇に恐れすぎるのもよくないですよ。過度な不安は必ず身体にも不調をきたします。不安を煽るニュースを鵜呑みにするのではなく、データや数字を自分で確認して、正しく予防・適切に恐れることが大切です。その逆もあり、身体が健康であればつまらないことでイライラすることもなくなりますよ。不安になった時は、ぜひ私に会いにいてください。」と岡井先生。そのハツラツとした快活な姿はまるでパワースポットのよう。「先生に元気をもらいに会いにきている」という患者さんが多いというのも納得です。

岡井クリニックでは現在、無料相談を受付中。自分の問題はカイロで治るのか、カイロってどんな治療なのか、治る可能性は、費用は? などなど、なんと岡井先生が直接質問に答えてくれる無料相談を実施中です。緊急の状況や先々の予定がわからないという方のために当日予約にも対応しているとのこと。まずは電話でのお問い合わせされてみてはいかがでしょう。同院では、保険適用はもちろん、保険を一切使わない実費患者のためのディカウントプログラムも用意。初診料も問診、検査、レントゲン(必要に応じ)、初回治療を含めて120ドルと明記されているので、事前に納得して通うことができます。また、日本人スタッフが常駐しているので、日本語で相談できるのも安心できるポイントです。

コロナによって例年日本で実施していたセミナーも全てオンライン開催となったことで、資料用の動画撮影・編集にも初めて挑戦したという岡井先生。機材を購入し、Youtubeを見ながら独学で作り上げたそうです。どんな時でも新しいチャレンジを諦めず、明るくイキイキとしたその姿勢に元気をもらえるクリニックです。