「ARTY」ではお客様の健康と安全確保を最優先に考え、新型コロナウイルス感染対策を徹底して行っています。まず来店に先立ち、全てのお客様の健康状態をチェックするために、同サロンのウェブサイト上にあるCOVID-19同意書を提出してもらいます。このフォームは来店時に記入することも可能です。スタッフの健康状態も毎日チェックし、手洗いや消毒などを徹底し細心の注意を払っているほか、来店したお客様の検温も行っています。サロンにある3つの窓と入り口のドアを全開して換気を徹底して、お客様同士の距離は6フィート以上開けています。「お客様に安心して来店して貰えるよう、徹底した衛生管理のもとで営業しています。」とキョウコさん。

日本に比べて空気が乾燥して日差しが強いベイエリアでは、紫外線などの影響で髪へのダメージも大きいです。そこで、パサつきやダメージが気になって満足のいくスタイルを自由に楽しめない方に今シーズンおすすめなのが、髪をできるだけ傷めずにイメージチェンジを叶えるハイトーンのブリーチカラー。「ARTY」ではカラー剤大手のウェラ社が発売している「ウェラプレックス」を使用しているので、髪へのダメージを最小限に抑えながらデザインカラー、ヘアカラーの実現が可能となります。
全頭ブリーチを施して明るくするのは勇気もいるし、やはりダメージが気になるという方には、髪の内側だけを染める「インナーカラー」がおすすめ。入れる場所や範囲、ベースカラーなどの組み合わせなどインナーの種類によってイメージがグンと変わります。髪の内側に明るい色が入っているので、髪をかき上げたときや、耳にかけたとき、巻き髪で動きが出た時などにチラッとさりげなく内側から覗いてお洒落な雰囲気に仕上がります。これは部分的なブリーチですが、それでも髪へのダメージが気になる方には、地毛へのダメージがゼロのヘアエクステを付けるという手法でのイメージチェンジもおすすめです。

ダメージレスな美髪を保つためには、こまめなトリートメントが必要です。毛髪はもちろんのこと、スカルプケアで頭皮に過剰な皮脂が詰まらないように清潔に保つことも大事なポイント。頭皮はストレスや紫外線によって血行不良となり、潤いが失われて硬くなりがちなので、頭皮をハリのある健康な状態に整えて血行を改善することが健康な髪への実現に繋がります。また、顔のシワやたるみも頭皮から来ていると言われています。そのため、スカルプケアをしっかりすることでこれらの悩みの改善も期待できます。