一般編  Vol.210
村國 仁美さん
1987年、東京都出身。ボストンにある大学卒業後、日本のIT企業で営業3年を経てベイエリア移住。スタートアップ製品を動画で紹介するメディア#Lyve(ハッシュライブ)でメディアアソシエイトとして勤務。
もっとたくさんの人に情報を届けたい
大学時代をボストンで過ごし、日本でIT企業に勤務。2年前にベイエリアに来たという村國さんにベイエリアでの暮らしぶりについて伺いました。
村國 仁美さん

(Hitomi Murakuni)BaySpo 1446号(2016/08/12)掲載

ベイエリアに住むことになったきっかけ、渡米した年
 こちらでの就職を目的に、2014年にUC Berkeley Extensionの1年コースに入学しました。大学4年間を東海岸のボストンで過ごしたこともあり、次は西海岸で、仕事が多そうな都市部をと思ってベイエリアを選びました。

ベイエリアの印象
初めはボストンと違って人種、食べ物屋さんのバラエティーの多さに驚きました。健康志向の人も多くて、アメリカらしいビックな人があまりいないと思ったのも覚えています。生活面では日本の食材や日本の本などが買えるところもあり、便利で暮らしやすいなと思いました。天候はカリフォルニアなのに意外とサムイっ! と毎日思っています。

自分の専門分野について
 現在は#Lyve(ハッシュライブ)という動画メディアで働いています。北米のスタートアップ情報を短い動画にして、アジアの人に向けて発信しているメディアで、メディアアソシエイトとして働いています。仕事で特に好きな点は、新しい情報を伝えられること、スタートアップのCEOにインタビューしてお話を聞けること、スタートアップ商品を試せることです。私は人が大好きなので、特にCEOへのインタビューは、お話を聞いて刺激を受け、学びが多く、とても好きな時間です。

その道に進むことになったきっかけ
 昔からラジオ・テレビ・映画・ミュージカルなどエンタメ・メディアが大好きで、いつかはメディアに関わる仕事がしたいと思っていました。今の職に就いたのは、以前、3年間営業の仕事をしていた経験から、顧客が決まっている仕事よりもマスをターゲットに、より多くの人に情報を届けるメディアでの仕事がしたいという思いもあってのことです。

英語が100%ネイティブだったらどんな仕事に?
 100%ネイティブで性格もアメリカ人に変身できるならば、BuzzfeedやMTVなどのアメリカのメディアで、なんでもトライするようなリアクションリポーターになって、みんなを笑わせたいです。

生まれて初めてなりたいと思った職業
 お医者さんとラーメン屋さんです。お医者さんは、単純に人の病気を治したらカッコいいなと思ったのと、白衣がカッコよくて憧れたからです。ラーメン屋さんは、これまた単純にラーメンが好きだったからです。おそらく、実際に手を動かして何か治したり、モノを作ったりする仕事に興味があったんだろな〜と思います(笑)。

現在、住んでいる家
 去年までイーストベイのアルバニーに住んでいましたが、現在はサンマテオに住んでいます。最初はサンフランシスコまで遠いし、知り合いもいないし、と不満もいろいろありましたが住めば都で、サンフランシスコより比較的暖かくて、日本食屋さんも多いので、サンマテオに居座っています。

乗っている車
 車は乗っていません。免許もありません。年内に免許を取るのを目標にしています。去年も同じ目標でしたが・・・。ドリームカーは「テスラ」。テスラのためにも早く免許を取らないとと思っています。お金も貯めないとですけど・・・。

休日の過ごし方
 1日は、大体寝っ転がっています。映画を見たり、動画を見たりするインプットの日にしています。残りはハイキングに行ったりします。ベイエリアはハイキングスポットがたくさんあり、毎週楽しめています。

好きな場所
 オークランドのRedwood Regional Parkと、レッドウッドシティのWunderlichです。2カ所ともアットホームなハイキングスポットなのですが、Redwood Regional Parkは犬を連れている人が多く、歩きながら可愛い犬に会えるので癒されます。Wunderlichは入り口に馬がいて、馬の可愛さに癒されます。

1億円当たったとして、その使い道
 ハワイでコンドを購入したいです。残りは貯金、もしくは今の会社か気になるスタートアップに投資したいです。ハワイのコンドは、アメリカも日本も好きなので「ちょうど真ん中に家があったら何かと楽しいだろうな」と思っているからです。

日本に戻る頻度
 年に1、2回程度。希望としては日本の四季に合わせて帰りたいです。日本に行ったら楽しみにしていることは、家族・友達と気兼ねなく話しながらご飯を食べることです。特に小学校からの友達は昔からお互いを知っているので本当に気楽に話せていつもホッとさせてくれる存在です。

日本に持って行くお土産
 ギラデリのチョコレートです。ありきたりですが、毎回持って帰ると喜んでもらえるので、ギラデリチョコレートばかりお土産にしています。

日本に郷愁を感じるとき
 お味噌汁を飲んでいる時。お母さんのお味噌汁か、日本の食材が入ったお味噌汁を飲みたいな〜と思うと日本が恋しくなります。あとは家族・友達・愛犬に会いたいと思うと急に恋しくなりますね。愛犬はヨークシャテリアで名前は小太郎です。洋風の見た目だから、あえて日本風の名前をつけたんですよ。もう13歳で人間でいうとおじいさんなのですが、私が帰ると元気に飛びついてきて喜んでくれるところが、とても愛おしいです。

永住したい都市
 やっぱり暖かいところが好きなので、ロサンゼルスかハワイです。 毎週違うビーチに行って、のんびりとビーチに寝っ転がっていたいです。


5年後の自分に期待すること
 #Lyveが大きくなって、あわよくば子供がいて、子供と何か習い事をしていたいです。

最も印象に残っている映画
 『Love Actually』です。2003年の公開とちょっと古い映画なのですが、アンサンブル形式で様々なカップルのラブストーリーが描かれている恋愛映画です。クリスマス向けですが、どの時期に観ても飽きなくて、ちょっと切なくて心がホッコリする映画です。挿入曲も絶妙でシングルでもカップルでも楽しめる恋愛映画だと思います。途中の結婚式のシーンで「All You Need Is Love」のシーンと、学校のクリスマス会の「All I Want for Christmas Is You」のところが胸きゅんです。

最近観た映画
 『Brooklyn』アカデミー賞ノミネート作品で、1950年代にアイルランドからニューヨーク・ブルックリンに移住してきた女の子のストーリーです。夢と希望を持ってアメリカに来たのですが、他国で暮らすことの大変さ・葛藤・夢が描かれており、私がアメリカに来た時を思い出して、ちょっと涙も出てくる甘酸っぱいお話です。主人公のシアーシャ・ローナンが可愛いのはもちろん、彼女が身にまとっている1950年代の衣装・髪型などの素敵さもみどころです。

座右の銘
 「エンジョイ」です。時に楽しむことが難しいこともありますが、私自身、明るくてポジティブな人が好きなので、私もそういう人になれるように、何事にもエンジョイしながら取り組むことを心がけています。

(BaySpo 2016/08/12号 掲載)

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