ベイエリアに住むことになったきっかけ、渡米した年 ベイエリア(サンフランシスコ)に引っ越したのは2014年の3月です。サンフランシスコを選んだきっかけとなったのは、当時実家の近所に引っ越してこられた方がアップルで働いていて、渡米にあたって色々相談をしていたところ、「サンフランシスコにアパートあるから、行ってみる?」とのことで、「じゃあ、サンフランシスコに行きます!」と勢いに任せて答えたのが始まりです。それから早くも2年半が経ってしまいました。今はフルタイムで働きながら、そのかたわら音楽活動の幅も広がってきて、計画を立てずに来たわりにはすっかりこちらの生活に馴染んでいます。
ベイエリアの印象 人種の混じり方がすごい!日本にいたころはハーフということもあって少々息苦しく感じた時もありましたが、ベイエリアは人種の坩堝。みんな違うところから来ていて、文化も入り乱れているので、刺激的でかつ気楽です! たまにアメリカにいることを忘れることもあるくらいです。
自分の専門分野について 正直、専門性はあまりないかもしれません・・・。強いて言うのであれば、コミュニケーションが円滑に進むように緩衝材の役割になることでしょうか。ビジネスシーンにおいても日本とアメリカの文化の違いは歴然としていて、その溝を埋めるリエゾンの役割はとても重要だと思います。日本語と英語、日本とアメリカの文化が両方理解できるというのが自分の強みだと感じます。
あなたにとって仕事とは? 私生活とはまた違う分野で、色んな人と出会う可能性を秘めた場所です。
生まれて初めてなりたいと思った職業 アナウンサーか、声を使うお仕事。小さいころはとにかく自分の声を録音することが大好きだったのを覚えています。本の朗読を録音したり、歌声を録音したり。あとマイクを使うのが大好きで、小学校のころ、体育館で誰もいない時にマイクの電源を入れて勝手に歌ったりしていました。
いまの仕事に就いていなかったら アメリカ放浪の旅に出ていたかもしれません。
現在、住んでいる家 ゴールデンゲートパークの北のリッチモンド地区というところに住んでいます。アジア系の住民が多く住んでいることもあり、エスニック料理、またアジア系のスーパーがいっぱいあります。中でもクレメント・ストリートは安くて美味しいレストランが多いので評判です。またゴールデンゲートパークに近いのも嬉しいポイントです。ただ霧が多く、「霧隠れの里」のようになることが多々あります。慣れたらそれも醍醐味でもあるのですが。
乗っている車 市内では駐車場を探すのも一苦労なので、車を持っていると逆に不便なので持っていません。休日ドライブや旅行に行く時はGetaroundやZipcarでレンタカーを借ります。
休日の過ごし方 朝はヨガ、日中は音楽の練習をしたり、公園でまったりしたり、夜はバーで友達と過ごすことが多いです。日曜日は近所でファーマーズマーケットがオープンするので、食材を買ってお料理をするのもストレス解消の一環ですね。ベイエリアは無料のものも含めイベントがたくさんあるので、音楽フェスや地域のイベントにもよく参加しています。
好きな場所 海と公園、そして自分の部屋です。まったりスポットはゴールデンゲートパークか、風があまり強くなく暖かい日は海に行ってのんびり。自分の部屋にいる時は曲を書いたり、ギターを弾いて瞑想モードに入るのが好きです。
最もお気に入りのレストラン 一つに絞れません! 家の近くのベトナム料理屋さん「Turtle Tower」は私のお気に入りのPhoスポットで、ベトナムサンドイッチのお気に入りはリーズナブルで美味しい「Cafe Bunmi」。韓国料理屋さん「My Tofu House」のスンドゥブ、お家の向かいのタイ料理屋さん「Amphawa」の豚足煮込みは絶品です! またカストロにある「Anchor Oyster Bar」のチョッピーノも美味です。とりあえず食べるのが大好きです。
よく利用する日本食レストラン 会社からすぐの「Ginto」は、ハッピーアワーもあり、10ドルのお弁当もあるのでよく利用しています。お店も広くて待ち時間が少なくて入りやすいのもプラスポイントです。職場からは少し離れているのですが、近くにいるときは「Delica」にもよく行きます。
1億円当たったとして、その使い道 欲しい音楽機材を集めてバンを購入して、その後全米をツアー、ヨーロッパツアーもしたいです。
日本に戻る頻度
こちらに来て2年半以上経ちますが、まだ帰れていません。今年こそ帰りたいと思っています。日本からベイエリアに持って帰ってくるもの 明太子と高菜。そしてマルタイラーメン。実家の近くのラーメン屋さんが恋しいです。
現在のベイエリア生活で、不便を感じるとき 公共交通機関。電車、バスともに時間通りに来ないことは日常茶飯事。バス停で待っていても、普通に素通りされることもあります。いつも時間通りに来る、日本の公共交通機関の足元にも及びません!
現在のベイエリア生活で不安に感じること 両親は日本にいるので、何かあった時のことを考えるとすぐには帰れないので少し不安になります。あとは生活費の高さです。ベイエリアの生活費はニューヨークと変わらないくらい(?)高いと思います。
日本に郷愁を感じるとき こちらの海岸線を眺めている時に、故郷の糸島の海を思い出します。
お勧めの観光地 市内であればランズエンドとバーナルヒルはお勧めスポットです。ランズエンドはお散歩コースには最適です。またバーナルヒルはサンフランシスコの街が一望できる丘で、周辺には可愛らしいコーヒーショップもあるので、コーヒーを買って丘の上で飲むのは最高ですよ。行くなら平日がオススメです。
永住したい都市 まだ全ての都市に行ったことがないので、決められません!
5年後の自分に期待すること 毎日に感謝して、日々を謳歌して、ハッピーに生きていること。それから熱意を忘れず、自分の気持ちに忠実に、やりたいことを追求していて欲しいなと思います。
最も印象に残っている本 谷崎潤一郎の『陰翳礼讃』。短編小説なのでとても読みやすく、表現がなんとも綺麗で芸術性に富んでいて鳥肌がたったのを覚えています。谷崎純一郎の感性に感動しました。
最近読んだ本 安部公房の『砂の女』を以前途中まで読んでいたのを最初から読み直しました。今度は映画版も観てみたいと思っています。
最も印象に残っている映画 『Dead Poet Society』(邦題『今を生きる』)。エンディングはなんともいたたまれない気持ちになりますが、名作です。
座右の銘 「我が身をつねって人の痛さを知れ」。思いやりと優しさを忘れず、人に寄り添うことのできる懐の大きな人間になりたいです。
ベイエリアに住むことになったきっかけ、渡米した年 ベイエリア(サンフランシスコ)に引っ越したのは2014年の3月です。サンフランシスコを選んだきっかけとなったのは、当時実家の近所に引っ越してこられた方がアップルで働いていて、渡米にあたって色々相談をしていたところ、「サンフランシスコにアパートあるから、行ってみる?」とのことで、「じゃあ、サンフランシスコに行きます!」と勢いに任せて答えたのが始まりです。それから早くも2年半が経ってしまいました。今はフルタイムで働きながら、そのかたわら音楽活動の幅も広がってきて、計画を立てずに来たわりにはすっかりこちらの生活に馴染んでいます。
ベイエリアの印象 人種の混じり方がすごい!日本にいたころはハーフということもあって少々息苦しく感じた時もありましたが、ベイエリアは人種の坩堝。みんな違うところから来ていて、文化も入り乱れているので、刺激的でかつ気楽です! たまにアメリカにいることを忘れることもあるくらいです。
自分の専門分野について 正直、専門性はあまりないかもしれません・・・。強いて言うのであれば、コミュニケーションが円滑に進むように緩衝材の役割になることでしょうか。ビジネスシーンにおいても日本とアメリカの文化の違いは歴然としていて、その溝を埋めるリエゾンの役割はとても重要だと思います。日本語と英語、日本とアメリカの文化が両方理解できるというのが自分の強みだと感じます。
あなたにとって仕事とは? 私生活とはまた違う分野で、色んな人と出会う可能性を秘めた場所です。
生まれて初めてなりたいと思った職業 アナウンサーか、声を使うお仕事。小さいころはとにかく自分の声を録音することが大好きだったのを覚えています。本の朗読を録音したり、歌声を録音したり。あとマイクを使うのが大好きで、小学校のころ、体育館で誰もいない時にマイクの電源を入れて勝手に歌ったりしていました。
いまの仕事に就いていなかったら アメリカ放浪の旅に出ていたかもしれません。
現在、住んでいる家 ゴールデンゲートパークの北のリッチモンド地区というところに住んでいます。アジア系の住民が多く住んでいることもあり、エスニック料理、またアジア系のスーパーがいっぱいあります。中でもクレメント・ストリートは安くて美味しいレストランが多いので評判です。またゴールデンゲートパークに近いのも嬉しいポイントです。ただ霧が多く、「霧隠れの里」のようになることが多々あります。慣れたらそれも醍醐味でもあるのですが。
乗っている車 市内では駐車場を探すのも一苦労なので、車を持っていると逆に不便なので持っていません。休日ドライブや旅行に行く時はGetaroundやZipcarでレンタカーを借ります。
休日の過ごし方 朝はヨガ、日中は音楽の練習をしたり、公園でまったりしたり、夜はバーで友達と過ごすことが多いです。日曜日は近所でファーマーズマーケットがオープンするので、食材を買ってお料理をするのもストレス解消の一環ですね。ベイエリアは無料のものも含めイベントがたくさんあるので、音楽フェスや地域のイベントにもよく参加しています。
好きな場所 海と公園、そして自分の部屋です。まったりスポットはゴールデンゲートパークか、風があまり強くなく暖かい日は海に行ってのんびり。自分の部屋にいる時は曲を書いたり、ギターを弾いて瞑想モードに入るのが好きです。
最もお気に入りのレストラン 一つに絞れません! 家の近くのベトナム料理屋さん「Turtle Tower」は私のお気に入りのPhoスポットで、ベトナムサンドイッチのお気に入りはリーズナブルで美味しい「Cafe Bunmi」。韓国料理屋さん「My Tofu House」のスンドゥブ、お家の向かいのタイ料理屋さん「Amphawa」の豚足煮込みは絶品です! またカストロにある「Anchor Oyster Bar」のチョッピーノも美味です。とりあえず食べるのが大好きです。
よく利用する日本食レストラン 会社からすぐの「Ginto」は、ハッピーアワーもあり、10ドルのお弁当もあるのでよく利用しています。お店も広くて待ち時間が少なくて入りやすいのもプラスポイントです。職場からは少し離れているのですが、近くにいるときは「Delica」にもよく行きます。
1億円当たったとして、その使い道 欲しい音楽機材を集めてバンを購入して、その後全米をツアー、ヨーロッパツアーもしたいです。
日本に戻る頻度 こちらに来て2年半以上経ちますが、まだ帰れていません。今年こそ帰りたいと思っています。
日本からベイエリアに持って帰ってくるもの 明太子と高菜。そしてマルタイラーメン。実家の近くのラーメン屋さんが恋しいです。
現在のベイエリア生活で、不便を感じるとき 公共交通機関。電車、バスともに時間通りに来ないことは日常茶飯事。バス停で待っていても、普通に素通りされることもあります。いつも時間通りに来る、日本の公共交通機関の足元にも及びません!
現在のベイエリア生活で不安に感じること 両親は日本にいるので、何かあった時のことを考えるとすぐには帰れないので少し不安になります。あとは生活費の高さです。ベイエリアの生活費はニューヨークと変わらないくらい(?)高いと思います。
日本に郷愁を感じるとき
こちらの海岸線を眺めている時に、故郷の糸島の海を思い出します。
お勧めの観光地 市内であればランズエンドとバーナルヒルはお勧めスポットです。ランズエンドはお散歩コースには最適です。またバーナルヒルはサンフランシスコの街が一望できる丘で、周辺には可愛らしいコーヒーショップもあるので、コーヒーを買って丘の上で飲むのは最高ですよ。行くなら平日がオススメです。
永住したい都市 まだ全ての都市に行ったことがないので、決められません!
5年後の自分に期待すること 毎日に感謝して、日々を謳歌して、ハッピーに生きていること。それから熱意を忘れず、自分の気持ちに忠実に、やりたいことを追求していて欲しいなと思います。
最も印象に残っている本 谷崎潤一郎の『陰翳礼讃』。短編小説なのでとても読みやすく、表現がなんとも綺麗で芸術性に富んでいて鳥肌がたったのを覚えています。谷崎純一郎の感性に感動しました。
最近読んだ本 安部公房の『砂の女』を以前途中まで読んでいたのを最初から読み直しました。今度は映画版も観てみたいと思っています。
最も印象に残っている映画 『Dead Poet Society』(邦題『今を生きる』)。エンディングはなんともいたたまれない気持ちになりますが、名作です。
座右の銘 「我が身をつねって人の痛さを知れ」。思いやりと優しさを忘れず、人に寄り添うことのできる懐の大きな人間になりたいです。ベイエリアに住むことになった
きっかけ、渡米した年 ベイエリア(サンフランシスコ)に引っ越したのは2014年の3月です。サンフランシスコを選んだきっかけとなったのは、当時実家の近所に引っ越してこられた方がアップルで働いていて、渡米にあたって色々相談をしていたところ、「サンフランシスコにアパートあるから、行ってみる?」とのことで、「じゃあ、サンフランシスコに行きます!」と勢いに任せて答えたのが始まりです。それから早くも2年半が経ってしまいました。今はフルタイムで働きながら、そのかたわら音楽活動の幅も広がってきて、計画を立てずに来たわりにはすっかりこちらの生活に馴染んでいます。
ベイエリアの印象 人種の混じり方がすごい!日本にいたころはハーフということもあって少々息苦しく感じた時もありましたが、ベイエリアは人種の坩堝。みんな違うところから来ていて、文化も入り乱れているので、刺激的でかつ気楽です! たまにアメリカにいることを忘れることもあるくらいです。
自分の専門分野について 正直、専門性はあまりないかもしれません・・・。強いて言うのであれば、コミュニケーションが円滑に進むように緩衝材の役割になることでしょうか。ビジネスシーンにおいても日本とアメリカの文化の違いは歴然としていて、その溝を埋めるリエゾンの役割はとても重要だと思います。日本語と英語、日本とアメリカの文化が両方理解できるというのが自分の強みだと感じます。
あなたにとって仕事とは? 私生活とはまた違う分野で、色んな人と出会う可能性を秘めた場所です。
生まれて初めてなりたいと思った職業 アナウンサーか、声を使うお仕事。小さいころはとにかく自分の声を録音することが大好きだったのを覚えています。本の朗読を録音したり、歌声を録音したり。あとマイクを使うのが大好きで、小学校のころ、体育館で誰もいない時にマイクの電源を入れて勝手に歌ったりしていました。
いまの仕事に就いていなかったら アメリカ放浪の旅に出ていたかもしれません。
現在、住んでいる家 ゴールデンゲートパークの北のリッチモンド地区というところに住んでいます。アジア系の住民が多く住んでいることもあり、エスニック料理、またアジア系のスーパーがいっぱいあります。中でもクレメント・ストリートは安くて美味しいレストランが多いので評判です。またゴールデンゲートパークに近いのも嬉しいポイントです。ただ霧が多く、「霧隠れの里」のようになることが多々あります。慣れたらそれも醍醐味でもあるのですが。
乗っている車 市内では駐車場を探すのも一苦労なので、車を持っていると逆に不便なので持っていません。休日ドライブや旅行に行く時はGetaroundやZipcarでレンタカーを借ります。
休日の過ごし方 朝はヨガ、日中は音楽の練習をしたり、公園でまったりしたり、夜はバーで友達と過ごすことが多いです。日曜日は近所でファーマーズマーケットがオープンするので、食材を買ってお料理をするのもストレス解消の一環ですね。ベイエリアは無料のものも含めイベントがたくさんあるので、音楽フェスや地域のイベントにもよく参加しています。
好きな場所 海と公園、そして自分の部屋です。まったりスポットはゴールデンゲートパークか、風があまり強くなく暖かい日は海に行ってのんびり。自分の部屋にいる時は曲を書いたり、ギターを弾いて瞑想モードに入るのが好きです。
最もお気に入りのレストラン 一つに絞れません! 家の近くのベトナム料理屋さん「Turtle Tower」は私のお気に入りのPhoスポットで、ベトナムサンドイッチのお気に入りはリーズナブルで美味しい「Cafe Bunmi」。韓国料理屋さん「My Tofu House」のスンドゥブ、お家の向かいのタイ料理屋さん「Amphawa」の豚足煮込みは絶品です! またカストロにある「Anchor Oyster Bar」のチョッピーノも美味です。とりあえず食べるのが大好きです。
よく利用する日本食レストラン 会社からすぐの「Ginto」は、ハッピーアワーもあり、10ドルのお弁当もあるのでよく利用しています。お店も広くて待ち時間が少なくて入りやすいのもプラスポイントです。職場からは少し離れているのですが、近くにいるときは「Delica」にもよく行きます。
1億円当たったとして、その使い道 欲しい音楽機材を集めてバンを購入して、その後全米をツアー、ヨーロッパツアーもしたいです。
日本に戻る頻度 こちらに来て2年半以上経ちますが、まだ帰れていません。今年こそ帰りたいと思っています。
日本からベイエリアに持って帰ってくるもの 明太子と高菜。そしてマルタイラーメン。実家の近くのラーメン屋さんが恋しいです。
現在のベイエリア生活で、不便を感じるとき 公共交通機関。電車、バスともに時間通りに来ないことは日常茶飯事。バス停で待っていても、普通に素通りされることもあります。いつも時間通りに来る、日本の公共交通機関の足元にも及びません!
現在のベイエリア生活で不安に感じること 両親は日本にいるので、何かあった時のことを考えるとすぐには帰れないので少し不安になります。あとは生活費の高さです。ベイエリアの生活費はニューヨークと変わらないくらい(?)高いと思います。
日本に郷愁を感じるとき
こちらの海岸線を眺めている時に、故郷の糸島の海を思い出します。
お勧めの観光地 市内であればランズエンドとバーナルヒルはお勧めスポットです。ランズエンドはお散歩コースには最適です。またバーナルヒルはサンフランシスコの街が一望できる丘で、周辺には可愛らしいコーヒーショップもあるので、コーヒーを買って丘の上で飲むのは最高ですよ。行くなら平日がオススメです。
永住したい都市 まだ全ての都市に行ったことがないので、決められません!
5年後の自分に期待すること 毎日に感謝して、日々を謳歌して、ハッピーに生きていること。それから熱意を忘れず、自分の気持ちに忠実に、やりたいことを追求していて欲しいなと思います。
最も印象に残っている本 谷崎潤一郎の『陰翳礼讃』。短編小説なのでとても読みやすく、表現がなんとも綺麗で芸術性に富んでいて鳥肌がたったのを覚えています。谷崎純一郎の感性に感動しました。
最近読んだ本 安部公房の『砂の女』を以前途中まで読んでいたのを最初から読み直しました。今度は映画版も観てみたいと思っています。
最も印象に残っている映画 『Dead Poet Society』(邦題『今を生きる』)。エンディングはなんともいたたまれない気持ちになりますが、名作です。
座右の銘 「我が身をつねって人の痛さを知れ」。思いやりと優しさを忘れず、人に寄り添うことのできる懐の大きな人間になりたいです。